専門用語
賃貸事務所を借りるに当たって、様々な専門用語があると思います。
仲介会社と話するときに必要な用語を、少しだけ紹介します。
対向式レイアウト (島型) |
複数の家具を隣接、向かい合わせた島状の配置。日本で最も多く採用されているパターンで、最小のスペースで配置できる。 |
同向式レイアウト (並列式) |
銀行店舗などで良く見かけられる配置。一般オフィスではあまり多く採用されていないが、来客に対する姿勢や、業務の流れ(一線式業務)が良く機能的であり、定型業務には適している。 |
| 卍(マンジ)型レイアウト | 各自の目線が合うことがなく、ある程度のプライバシーが確保できると同時に、近接なコミニュケーションも可能になるという特徴がある。 |
| 十字型レイアウト | 4個のデスクの中心にコーナーテーブルを入れ、共用スペースを設けるパターン。 |
| フロアゾーニング | フロアごとの単位で、機能空間を配置すること。そのフロアをよく把握し、最も効率良く配置することが必要。 |
ファイルメーター (fm) |
書類のサイズや形状にかかわらず、書類やファイルを積み上げた厚みを計測した量を表す単位。 fm=(オフィス内総ファイル量)÷(社員数) |
| ファニチュア計画 | オフィスワーカーが仕事をする上で欠かすことができない道具の一つである家具を、仕事の内容や空間の特性等を考慮して、最適で機能的なものを選定すること。機能的で快適な、しかも安全で、耐久性に優れた家具を選定することはオフィスプランニングの重要な要素である。 |
| 電子ファイリング | ファイリングとは基本的に情報記録を保管、保存することだが、これまでそのほとんどは紙情報を対象としてきた。しかしコンピュータの発達により、電子媒体を使うことで、情報の作成、加工、蓄積、検索が簡単にできるようになった。これを電子ファイリングという。その特徴は、ランダムで迅速な検索が可能なこと。一つの電子媒体に紙情報の数千倍に匹敵する情報が記録されるため、収納家具が減少。スペース削減が図れるメリットがある。 |
| ユニバーサルレイアウト | 組織変更があっても基本的にレイアウト変更をせずに「人」「書類」の移動のみで対応可能なワークプレイスのこと。ユニバーサルプランとも呼ばれる。わが国では、「部」や「課」ごとにまとめる「島型対向式」が代表的なレイアウトである。「島型対向式」は、グループ内のコミュニケーションがとりやすいという優れた特徴があるが、増員や異動などにあたって机の並び替えや電話線・ネットワーク配線を変更する手間やコストが発生していた。その点、ユニバーサルレイアウトでは、役職や業務特性にかかわらず、徹底したレイアウトの標準化を行ない、フレキシブルにワークプレイスを運用する。したがって、従来の島型レイアウトのように部や課などの組織の境界を島単位やパーティションなどで物理的に設定するのではなく、「目に見えない仕切り」とする運用上の工夫が必要になる。こうした運用によって組織変更時でも、移動費用が大きく削減できるメリットがある。また、従来の縦割りだったワークスタイルから、プロジェクトを中心とした配置ができるなど、単にオフィスコストを抑えるだけではなく生産性向上のための効果もある。 |
| ノーマライゼイション | 高齢者、障害のある人、病気の人などを保護すべき人として特別視するのではなく、すべての人々が尊厳を持ち、個性や能力を発揮できるよう生活や働く場の環境を整えていく考え方。バリアフリーの基本となっている考え方で、北欧で提唱された。 |
| ワークシェアリング | 雇用人数を維持するために、一つの仕事を多人数で分担すること。失業を防ぎ、パートタイマーや高齢者などの短時間労働を希望する人に雇用を供給するという効果がある。 |


