良い賃貸の選び方
オフィス環境は、仕事の質を大きく左右します。
コストも非常に重要ですが、快適なオフィス環境を選定することは、社員のモチベーションも上がると思います。
それぞれに見合ったオフィスビルを選択し、満足度の高いオフィスを借りるようにしましょう。
ここでは、良い賃貸の選び方のポイントを、紹介したいと思います。
☆立地と賃貸条件
実際に最寄りの駅から歩いてみたり、銀行や郵便局、公共機関、食事など周辺の環境を確認しましょう。
特に最近のオフィス街によくあるコンビニがあると便利です。
また、社員の通勤時間や交通費、取引先との距離なども試算しておきましょう。
☆エレベーター
高い建物であれば、エレベーターっは必須となります。
2基以上のエレベーターがあれば定期メンテナンス等の休止時間があっても便利です。
引越作業の事を考えて、エレベーターの開口部や内部寸法を確認しておきましょう。
☆トイレ・給湯室
トイレは男女別か共用か?洋式か和式なのか?なども調べておきましょう。
特に女性社員は共同を嫌がる場合が多いので、女性が多い会社は注意しましょう。
また、給湯設備や清掃は行き届いているか確認することも大事です。
☆床の耐荷重と配線方法
通常のオフィスビルで必要とされる床の耐荷重は300kg/㎡です。
大型の移動書庫の場合、500kg/㎡から600kg/㎡が目安。
ただし、これは書類をごく普通に収納したときで、書類以外の物品等を収納するときは1,000kg/㎡以上が必要な場合もあるので注意しましょう。
また、OAフロアが標準装備されていないビルは、まだまだ多くあります。
ご導入する場合は、費用負担がテナント側かビル側か確認しましょう。
☆空調・照明システム
冷房負荷がどのくらいなのかをチェックしましょう。
冷房負荷とは、冷房のために取り去るべき熱量のことで、太陽の輻射熱や人体、OA機器、照明器具などの内部発熱によって室内に自然に生じる熱量がその値となります。
通常オフィスの全冷房負荷は100~150kcal/h㎡です。どのくらいの内部発熱が生じるのかをしっかり把握し、移転予定のオフィスビルの空調能力で足りるかどうか確認した方がいいと思います。
☆防犯・防災システム
防犯・防災は基本です。
24時間対応の警備システムをしているところが好ましいでしょう。
また、火災報知器がきちんと作動するかも、しっかり確認しましょう。
☆駐車場
元から駐車場はついていますか?
自動車で通勤される社員が多い会社は、完備されているかを確認しましょう。
また、ない場合は近くの駐車場に借りられるかを相談しましょう。


